こんにちは、結婚相談所メルティアです。
今回ご紹介するのは、ベストセラー『察しない男 説明しない女』(五百田達成 著)。
私たちが婚活の現場で日々感じている“男女のすれ違い”を、こんなにもわかりやすく解きほぐしてくれる一冊はありません。
実は、メルティアの会員様にも
「この本、一度読んでみてください」とお伝えすることがあるほど、**婚活に役立つ“コミュニケーションの教科書”**だと感じています。
男女のすれ違いは「気持ち」ではなく「脳のクセ」
この本の面白いところは、
「男女のすれ違いは、愛情不足でも性格の問題でもない」とはっきり断言している点です。
- 男性は“問題を解決したい脳”
- 女性は“気持ちを共有したい脳”
つまり、目的が違うからこそ、話し方も聞き方もズレてしまう。
「どうしてわかってくれないの?」は、愛されていないからではなく、脳のすれ違いであることが多いのです。
「わかってほしい」なら、まず伝える努力を
ここが、私たちメルティアが婚活において一番大事にしている考え方と重なります。
たとえば、
「彼、全然LINEしてくれないんです」
「デートでは私ばっかり話してる気がして…」
といったご相談を受けることがあります。
でも、その裏には、
「本当はもっと気持ちを分かち合いたい」
「私に興味を持ってくれてるって感じたい」
という願いがあるのです。
そういうときこそ、
「私こういうふうにしてもらえると嬉しいな」と言葉にすることが、パートナーシップへの第一歩。
『察してよ』よりも『伝えてみよう』の方が、ずっと相手に届きやすくなるんですよね。
婚活中こそ「男女の違い」を知ることが武器になる
結婚相談所で活動されている方の多くが、「理想の人と自然に分かり合いたい」と思っていらっしゃいます。
でも、現実には、
- 言葉にしないと伝わらない
- 相手の背景を知らないと誤解が生まれる
そんなすれ違いが少なくありません。
この本に出てくる実例はどれもシンプルですが、「ああ、これあるあるだな」とうなずきながら、自分の伝え方や受け止め方を見直すヒントになるはずです。
結婚は「察しない・でも話し合える関係」が最強
私たちメルティアが考える理想のパートナーシップは、
“察し合える”よりも、“話し合える”ことです。
「黙っててもわかってくれる」よりも、
「違いがあっても、ちゃんと伝え合える」
そんな関係の方が、ずっと現実的で、あたたかい家庭につながると信じています。
この本は、まさにその土台を教えてくれる一冊でした。
おわりに
婚活は、ただ「条件のいい人を探す」ことではありません。
“どんな相手と、どんな関係を築いていきたいか”を考える旅でもあります。
『察しない男 説明しない女』は、その旅の地図をくれる本かもしれません。
気になった方は、ぜひ手に取ってみてくださいね。
そして、あなた自身の価値観や理想の関係についても、私たちと一緒に考えてみませんか?
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